9月30日(水)放課後、ボランティア局主催で、校内向けバルーンアート体験会を実施しました。密にならないように換気をし、参加生徒10名を上限としました。
捻って形作るツイストバルーンという風船を使って、空気ポンプによる膨らませ方・結び方から始まり、剣・犬・花・帽子などを、局員と一緒に参加生徒が作り上げていきました。
当初は1時間程度の実施の予定でしたが、作品製作に熱が入り、20分近く延長するほど楽しんでくれていたようでした。
この企画は、6月の臨時休業明けから部活動が再開できた際に「過去にやっていないことで今だからできることはないか。」と、局員ら自身で考案したものです。活動日の数回に渡って、局内で講習会を実施し、夏季休業中も勉強の合間を縫って腕を磨いてきました。校内外の行事が今年度ほとんど中止になっているなかで、局員の普段の活動を披露する場ができたことで、局員たちも活き活きしていました。