東陵生の日常

12月19日(木)5，6校時、本校体育館にて実施しました。

今年度取り組んできた個人探究の成果を、各分野の代表生徒10名が発表しました。

わかりやすいスライドを提示して説明に工夫を凝らすなど、堂々とした発表をする姿に見学した２年次生は感心して聞き入っていました。

発表した代表生徒の10名の皆さん、お疲れ様でした！

　１２月１０日、「探究チャレンジ石狩」が開催され、管内の多くの学校がzoomで参加し、様々な発表を行いました。東陵高校からは「なぜ児童虐待はなくならないか」をテーマに発表しました。児童虐待について自分たちで調べたことに加え、アンケート調査や児童福祉施設の職員の方に実際に取材した内容をもとに考察を加え、「まず『知る』ことが大切」という提言がなされました。

　１１月２２日【金】、１４：００から、東陵高校近隣の｢ウィズ東苗穂｣で、図書局の１年生５名、２年生５名がボランティア活動を行いました。｢ウィズ東苗穂｣はお年寄りや心身に障がいをお持ちの方が利用する施設で、図書局員は２チームに分かれて、紙芝居の読み聞かせを行い、大好評でした。

最終日の朝、薬師寺へ行きました。

札幌東陵高校のために、薬師寺執事長でいらっしゃいます大谷徹奘さんが特別に法話をしていただけました。

「命を運ぶで運命、その運転手は自分！」スピーディーにテンポが速く素晴らしいお話しに引き込まれながら、みんな真剣に聞いていました。

大谷徹奘様、本当にありがとうございました。

見学旅行の最後は、東大寺です。鹿と遊びながら大仏を見て回りました。

3日目の朝は天気も良く、朝早くからユニバーサルスタジオ目指して旅立ちました。